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J-GLOBAL ID:200903029293668039
低プロフィール灌流形式拡張カテーテル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1993503049
Publication number (International publication number):1997507391
Application date: Jul. 23, 1992
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】バルーン(16)の内部に延長するガイドワイヤ受理内側管腔(11)内に配置されるコイル状支持エレメント(17)を有するバルーン拡張カテーテル。実質的に、この形式のカテーテル、特に灌流形式拡張カテーテルでは、バルーンが高圧に膨張される際、内側部材が崩壊する危険がほとんどなしに、低いプロフィールが得られる。更に、コイル状支持エレメント(17)によってバルーンの端部におけるより滑らかな移行が提供され、それによりガイドワイヤ上のカテーテルの軌道追従性が改善される。
Claim (excerpt):
バルーンの膨張時に、血液をカテーテルに対して遠位の動脈位置に灌流するように適合されるバルーン拡張カテーテルであって、該カテーテルは、 a)近位端及び遠位端、並びにその遠位端に膨張流体を向けるように適合された内側管腔を有する細長いカテーテル本体と、 b)細長いカテーテルシャフトの内側管腔と流体連通する第一の管腔と、多管腔遠位区域の遠位部分の少なくとも一つの遠位灌流口と多管腔遠位区域の近位部分の少なくとも一つの近位灌流口との間に延長する第二の管腔とを有する、細長いカテーテル本体の遠位端の多管腔遠位区域であって、前記第二の管腔は、第二の内側管腔内に配置されるコイル状エレメントによって支持される管状部材によって規定される、多管腔遠位区域と、 c)近位灌流口と遠位灌流口との間の位置の遠位区域に固定される近位端及び遠位端を有し、遠位区域の第一の管腔と流体連通する内部を有する、多管腔遠位区域上の膨張可能バルーンとを含む、バルーン拡張カテーテル。
IPC (2):
A61M 25/00 405
, A61M 25/00
FI (2):
A61M 25/00 405 D
, A61M 25/00 410 Z
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