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J-GLOBAL ID:200903029308951506

光ファイバケーブルおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002251769
Publication number (International publication number):2004093684
Application date: Aug. 29, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】光ファイバ心線とシース間に抵抗を与え、光ファイバ心線の移動を防止すると共に防水効果も期待でき、さらに、口出しの作業性を容易にして接続作業を容易にした光ファイバケーブルおよびその製造方法を提供することにある。【解決手段】単数または複数の素線またはテープ心線からなる光ファイバ心線3と、この光ファイバ心線3の近傍に平行で両脇に配置された光エレメント用抗張力体5とをケーブルシース7で被覆した長尺の光エレメント部9からなると共に、前記各光エレメント用抗張力体7を結んだ方向に対して直交した方向の前記光ファイバ心線3の両側におけるケーブルシース7の表面にノッチ部11を形成せしめてなる光ファイバケーブル1であって、前記光ファイバ心線3とケーブルシース7との間に形成された空間部13の長手方向に間歇的に充填材15を充填せしめてなることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
単数または複数の素線またはテープ心線からなる光ファイバ心線と、この光ファイバ心線の近傍に平行で両脇に配置された光エレメント用抗張力体とをケーブルシースで被覆した長尺の光エレメント部からなると共に、前記各光エレメント用抗張力体を結んだ方向に対して直交した方向の前記光ファイバ心線の両側におけるケーブルシースの表面にノッチ部を形成せしめてなる光ファイバケーブルであって、前記光ファイバ心線とケーブルシースとの間に形成された空間部の長手方向に間歇的に充填材を充填せしめてなることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (2):
G02B6/44 ,  H01B11/00
FI (3):
G02B6/44 361 ,  G02B6/44 391 ,  H01B11/00 L
F-Term (8):
2H001BB27 ,  2H001DD06 ,  2H001DD09 ,  2H001HH02 ,  2H001KK02 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001MM01

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