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J-GLOBAL ID：200903029330927643

弾球遊技機の可変入賞球装置

Inventor：
鵜川 詔八

About 鵜川 詔八


Applicant, Patent owner：
株式会社三共

About 株式会社三共


Agent (1)： 今崎 一司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992341479
Publication number (International publication number)：1994165851
Application date： Nov. 27, 1992
Publication date： Jun. 14, 1994
Summary：
【要約】【目的】 長期間に使用によっても開閉板の開成動作が確実に行われる弾球遊技機の可変入賞球装置を提供する。【構成】 開閉板53には、ソレノイド61の作用状態(OFF状態)において当接される当接部60aと、ソレノイド61の作用状態から非作用状態(ON状態)への移行の初期段階で押圧する押圧部60bと、が設けられている。【効果】 長期間の使用により開閉板53の支軸55bの支持状態が悪くなり開閉板53が自重により開成方向に回動しなくても、ソレノイド61の作用状態から非作用状態への移行の途中で押圧部60bが開成方向に強制的に押圧されるので、開閉板53が確実に開成される。
Claim (excerpt)：
遊技盤の遊技領域を落下する打玉を受け止め且つその閉成状態を電気的駆動源の作用で行うと共にその開成状態を前記電気的駆動源の非作用状態の元で自重により行う開閉板を備えた弾球遊技機の可変入賞球装置において、前記開閉板には、前記電気的駆動源の作用状態において当接される当接部と、前記電気的駆動源の作用状態から非作用状態への移行の初期段階で押圧される押圧部と、を有することを特徴とする弾球遊技機の可変入賞球装置。
IPC (3)：
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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