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J-GLOBAL ID:200903029331042475

解析結果評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991333226
Publication number (International publication number):1993165930
Application date: Dec. 17, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【構成】電子計算機101は、マイクロホン装置103とA/Dコンバータ装置104を用いてサンプリングした音声情報が格納されている基準音源データベース105から必要な音声情報を取り出し、解析条件と解析結果より基準音声を加工して、ディスプレイ装置102とD/Aコンバータ装置106と音声出力用スピーカ装置107を用いて解析結果を画像と音声で表現する。【効果】従来の視覚的効果に加えて聴覚的効果により解析結果が評価できるので、解析対象物の挙動が容易に把握できる効果がある。また、解析結果に音響データを含まない解析プログラムに対しても、解析条件と解析結果から発生する音声を推測するので、解析プログラム自体を変更する必要がない。
Claim (excerpt):
計算機を用いてモデリング,解析,評価を行う機械系CAEシステムにおいて、解析結果をディスプレイ装置に表示すると共に、振動解析や衝突解析,流体解析等における解析対象物から生じる音声(摺動音,破壊音や破断音,流動音等)を音声発生装置をもって出力することを特徴とする解析結果評価装置。

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