Pat
J-GLOBAL ID:200903029332367610

機械翻訳システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995309107
Publication number (International publication number):1996263497
Application date: Nov. 28, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【課題】 本機械翻訳システムは、比較的少ない評価工程で正しい翻訳を提供し、これにより、先行技術に比べて処理時間が実質的に減少する。【解決手段】 入力インタフェース100からのソース言語テキストは形態素アナライザ101によってソース言語形態素に分解される。構文アナライザ102は、形態素を識別子と文法的に関連する他の符号を識別するデータとで標識化されたソース言語符号に変換する。二カ国語同義語変換器103はソース言語符号をターゲット言語符号に変換し、ターゲット言語符号は結合器104によって結合され、ターゲット言語構造への最初の試みが行われる。構造は評価器104によって繰り返し評価され、変換器106によって変換される。評価器104によって識別された良好に形成されたサブ構造の符号は変換器によって互いから分離されない。このプロセスは、ターゲット言語構造全体が良好に形成されたとして評価されるとき、またはすべての変換が評価されたが不成功であったとき終了する。
Claim (excerpt):
ソース言語のテキストをターゲット言語のテキストに翻訳する機械翻訳システムであって、該ソース言語のテキストを該システムに入力するための入力インタフェースと、該入力テキストの文法的に完全な部分をソース言語符号に解剖するアナライザであって、該ソース言語符号の各々は該符号を識別する識別子と該符号が文法的に関連する他の符号を識別するデータとを含む関連する標識を有する、アナライザと、該ソース言語符号をターゲット言語符号に変換する第1変換器であって、該識別子と該データとを変換することを包含する、第1変換器と、各ターゲット言語符号が少なくとも1つの他のターゲット言語符号と関連付けられるように該ターゲット言語符号をターゲット言語構造へと結合する結合器と、該ターゲット言語構造を評価して、該ターゲット言語符号の該識別子および該データから、良好に形成されたサブ構造と良好に形成されたサブ構造の一部を形成しないターゲット言語符号とを識別する評価器と、該評価器によって識別された良好に形成されたサブ構造を形成するターゲット言語符号を互いから分離せずに該ターゲット言語構造を変換する第2変換器とを備え、該評価器と該第2変換器とは該ターゲット言語構造を交互に評価および変換する、機械翻訳システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page