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J-GLOBAL ID：200903029345287705

インクプリント方法およびインクプリント装置

Inventor：
小板橋 規文

About 小板橋 規文

, 
坪井 仁

About 坪井 仁


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998376677
Publication number (International publication number)：2000190479
Application date： Dec. 25, 1998
Publication date： Jul. 11, 2000
Summary：
【要約】【課題】 インクとこのインクの色材を不溶化する処理液を用いて行うプリントにおいて、高いODを実現するとともに定着性等において問題のないプリントを実施する。【解決手段】 不溶化剤として高分子の不溶化剤(PAA)を含有した処理液(S)を、比較的低い印字比率、すなわち、Bkインク(I)のドットに対して一定の間引きを行なって、Bkインクの付与後に付与する。これによって反応物(R)は、深く沈み込むことなくプリント媒体(P)の比較的表面に近い浅い部分に定着し、ODを増すことができる。この場合に、処理液を浸透性の高いものを用いれば、上述の定着を高速に行うことができる。
Claim (excerpt)：
顔料を含有したインク滴を用いてプリント媒体に画像を形成するインクプリント方法において、前記顔料を含有したインク滴に対して前記顔料の固化促進を行う処理剤を含むと共に高浸透性を呈する処理液を付与する工程を有し、前記付与工程は、前記インク滴の単位面積当りの量に対して前記高浸透性処理液の単位面積当りの付与量を異ならせて、前記顔料を含有したインク滴により前記プリント媒体に形成する画像の濃度とは異なる画像の濃度を形成することを特徴とするインクプリント方法。
IPC (4)：
B41J 2/01 ,  B41J 2/485 ,  B41J 29/00 ,  B41M 5/00
FI (6)：
B41J 3/04 101 Z ,  B41M 5/00 A ,  B41J 3/04 101 Y ,  B41J 3/12 G ,  B41J 29/00 G ,  B41J 29/00 H
F-Term (11)：
2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2C056HA44 ,  2C061AQ05 ,  2C061CK10 ,  2C062AA24 ,  2H086BA05 ,  2H086BA55 ,  2H086BA56 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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