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J-GLOBAL ID:200903029346120960

光重合性組成物、それを用いた感光性原版およびその露光方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996202000
Publication number (International publication number):1998048824
Application date: Jul. 31, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【目的】可視領域の光に高い感光性を有する光重合性組成物、及び該光重合性組成物を用いた可視領域の光に対して優れた特性を有する感光性原版を提供する。【構成】少なくとも一種のエチレン性不飽和化合物、少なくとも一種のチタノセン化合物、下記式(I)で表される化合物を含有する光重合性組成物および前記光重合性組成物に、さらに下記式(II)で表されるグリシン化合物誘導体を含有する光重合性組成物、基材上に該光重合性組成物を含有する感光層が形成されている感光性原版、および該感光性原版の露光方法。【化1】【化2】
Claim (excerpt):
(a)少なくとも一種のエチレン性不飽和化合物、(b)少なくとも一種のチタノセン化合物および(c)下記一般式(I)で示される化合物を少なくとも一種含有することを特徴とする光重合性組成物。【化1】(一般式(I)中、R1 、R2 、R7 、R8 は各々独立に水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基、アリル基または置換アリル基を表し、R3 、R4 、R5 、R6 は各々独立に水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基、ハロゲン原子、アルコキシカルボニル基、またはアルコキシ基を表す。または、R1 とR3 、R2 とR4 、R3 とR5 、R4 とR6 は共にそれが結合している原子と共に環を形成していても良い。Xは酸素原子または硫黄原子を表す。nは0〜3の整数を表す。)
IPC (5):
G03F 7/029 ,  C08F 20/10 MLY ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/027 ,  G03F 7/028
FI (5):
G03F 7/029 ,  C08F 20/10 MLY ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/027 ,  G03F 7/028

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