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J-GLOBAL ID:200903029360329872
溶射方法及び溶射装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995027857
Publication number (International publication number):1996225916
Application date: Feb. 16, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】現行稼働中の原子力発電用の反応容器内のシュラウド等の水中構造部材の延命策として、低コストで、かつ長寿命な予防保全効果のある耐食コーティングを提供する。【構成】原子力発電用の反応容器内のシュラウド等の水中構造部材に行う溶射法を用いた耐食コーティング施工において、磁場の利用により、高温プラズマアークの形状,照射方向を整形することにより、アクセス法及びコーティング品質の改善を図る。【効果】原子炉用構造物の炉内水中構造物の溶接部割れ発生箇所への耐食コーティングの品質向上及び作業効率の向上。
Claim (excerpt):
高温プラズマ中に粉末を投入することにより、該粉末を加熱しプラズマアークとして、被加工物表面に衝突させて表面層を形成する溶射方法において、前記プラズマアークの流れを磁力を用いて曲げて施工することを特徴とする溶射方法。
IPC (2):
FI (2):
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