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J-GLOBAL ID:200903029361232554

光ファイバ端末構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮園 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992020516
Publication number (International publication number):1993188251
Application date: Jan. 09, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 レーザ源の保持部材に光ファイバ端末を接続する場合に、継ぎ手を用いない簡易な構造を実現する。【構成】 金属フェルール9の先端面15よりも光ファイバ素線6とキャピラリー8との先端面16例を先端方向に突出させ、かつ傾斜面とするとともに、上記フェルール9の先端面15をレーザ光軸に対し垂直面として、この面を、レーザ源を保持する金属パイプ1の後端面1yに対接して接続した。
Claim (excerpt):
少なくとも光ファイバ素線の外周を包囲するキャピラリー及びこのキャピラリーの外周を包囲するフェルールより成る光ファイバ端末と、先端側に位置されたレーザ源からのレーザ光を集光するレンズを有するとともに、後端面がレーザ光軸に対して垂直な面となった保持部材とより成り、この保持部材の後端側に、上記光ファイバ端末の先端側を接続して、上記レーザ光を上記光ファイバ素線の先端に入射するようにした光ファイバ端末構造において、上記フェルールの先端面よりも光ファイバ素線とキャピラリーとの先端面側を先端方向に突出させ、かつ傾斜面とするとともに、上記フェルールの先端面を上記レーザ光軸に対し垂直面として、この面を上記保持部材の後端面に対接して接続したことを特徴とする光ファイバ端末構造。
IPC (3):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-318275

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