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J-GLOBAL ID:200903029361963737

収納式網戸装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣瀬 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995033030
Publication number (International publication number):1996199947
Application date: Jan. 30, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 窓枠自体に網体の収納部を形成することなく、網体を収納できるようにする。【構成】 網戸装置の上下網戸枠7、8を、上下窓枠4、5に対して左右方向移動自在に設け、また、上下網戸枠7、8に、巻取り手段を構成する巻取り軸12が内装される可動框11を左右方向移動自在に設けて、巻取り軸12に網体13の基端縁を巻装し、可動框11を上下網戸枠7、8に対して左右移動することに伴い網体13が巻取り軸12から巻出し、巻取りされるように構成すると共に、網体13の上下側縁と上下網戸枠7、8とにテープファスナー16、17をれぞれ設け、網体13の巻出し、巻取りに伴い可動框11に設けられたファスナースライダー18により咬合、咬合解除するように構成した収納式網戸装置。
Claim (excerpt):
四周を囲繞する窓枠の屋外側に網戸を建付けるにあたり、前記網戸は、上下網戸枠とこれら上下網戸枠の左右何れか一端部同志を一体的に連結する縦網戸枠と、前記上下網戸枠に左右方向移動自在に設けられる可動框と、該可動框に設けられる巻取り手段と、先端縁が前記縦網戸枠に一体的に連結され、基端縁側から巻取り手段に巻装される網体と、網体の上下両側縁と上下網戸枠とのあいだで互いに咬合可能な咬合子と、咬合子の咬合および離脱を行うべく可動框に設けられるファスナースライダーとで構成すると共に、前記上下網戸枠を、上下窓枠に対して左右方向移動自在に支持したことを特徴とする収納式網戸装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭46-021265
  • 特公昭46-021265

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