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J-GLOBAL ID：200903029363654502

チューブ

Inventor： 眞井 良二 ,  清水 将司
Applicant, Patent owner： ニッタ・ムアー株式会社
Agent (2)： 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006194927
Publication number (International publication number)：2008018702
Application date： Jul. 14, 2006
Publication date： Jan. 31, 2008
Summary：

【課題】 高い耐燃料透過性と高い可撓性とを有するチューブを提供することを目的とする。【解決手段】 チューブ11は、メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂、およびメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂に対して相溶性を有し、メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂より柔らかい柔軟樹脂を含む障壁層12と、ポリアミド樹脂層13とを備える。柔軟樹脂は、障壁層12全量の10重量%以上30重量%以下であり、柔軟樹脂のASTM D790の23°Cにおける絶乾状態における曲げ弾性率が、2000MPa以下である。そうすることによって、障壁層12は、高い耐燃料透過性と高い可撓性とを有する。さらに、チューブは、ポリアミド樹脂層13を有する。そうすることによって、障壁層の有する高い耐燃料透過性と高い可撓性とを損なうことなく、チューブ11の形状を保持することができる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂、および前記メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂に対して相溶性を有し、前記メタキシリレン基含有ポリアミド樹脂より柔らかい柔軟樹脂を含む障壁層を少なくとも備え、 前記柔軟樹脂は、前記障壁層全量の10重量%以上30重量%以下であり、 前記柔軟樹脂のASTM D790の23°Cにおける絶乾状態における曲げ弾性率が、2000MPa以下であることを特徴とするチューブ。

IPC (5)：

B32B 1/08 ,  F16L 11/04 ,  F16L 11/127 ,  F16L 11/11 ,  B32B 27/34

FI (5)：

B32B1/08 B ,  F16L11/04 ,  F16L11/12 G ,  F16L11/11 ,  B32B27/34

F-Term (30)：

3H111BA15 ,  3H111BA34 ,  3H111CA42 ,  3H111CB01 ,  3H111CB14 ,  3H111DA05 ,  3H111DA09 ,  3H111DB08 ,  4F100AA07 ,  4F100AK01A ,  4F100AK46A ,  4F100AK46B ,  4F100AK46K ,  4F100AK48B ,  4F100AL05A ,  4F100AN00A ,  4F100AR00C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100DA02 ,  4F100GB32 ,  4F100JD01A ,  4F100JG01C ,  4F100JK07A ,  4F100JK09 ,  4F100JK13A ,  4F100YY00A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平4-272592号公報