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J-GLOBAL ID:200903029364068615
固体撮像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
最上 健治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996267759
Publication number (International publication number):1998098653
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 2次元アレイ状に配列された光電変換素子を備えたX-Yアドレス型の固体撮像装置において、2行加算混合のインターレース走査を行う際、AフィールドとBフィールドにおける光電変換素子の蓄積時間を等しくなるようにした固体撮像装置を提供する。【解決手段】 光電変換素子6を2次元アレイ状に配列した光電変換素子群と、光電変換素子群の奇数行にそれぞれ共通に配設された水平選択線7-1,・・・に接続された第1の垂直走査回路8と、偶数行にそれぞれ共通に配設された水平選択線7-2,・・・に接続された第2の垂直走査回路9とを備え、各垂直走査回路をそれぞれ垂直シフトレジスタ1,2とフォーカルプレーン型シャッタ回路3,4とで構成し、読み出し動作終了後にフォーカルプレーン型シャッタ動作を各画素行毎に行うことにより、Aフィールド、Bフィールドの蓄積時間を等しくなるようにする。
Claim (excerpt):
2次元アレイ状に配列された複数個の光電変換素子と、該光電変換素子群の周辺部に該光電変換素子群を水平方向に走査を行うための水平走査回路と垂直方向に走査を行うための垂直走査回路とを有し、2行加算混合のインターレース走査を行うX-Yアドレス型の固体撮像装置において、前記光電変換素子群の奇数行にそれぞれ共通に配設された水平選択線に接続された第1の垂直走査回路と、前記光電変換素子群の偶数行にそれぞれ共通に配設された水平選択線に接続された第2の垂直走査回路とを備え、該第1及び第2の垂直走査回路はシフトレジスタとシャッタ回路とからなり、該シフトレジスタの入力と該シャッタ回路のシャッタ機能によりAフィールドとBフィールドにおける光電変換素子の蓄積時間が等しくなるように構成したことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 5/335 P
, G03B 9/08 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭64-041382
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固体撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-178556
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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光電変換装置及びその駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-141177
Applicant:キヤノン株式会社
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特開昭63-084275
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特開平4-021280
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