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J-GLOBAL ID:200903029365782168

転がり軸受

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998101084
Publication number (International publication number):1999294460
Application date: Apr. 13, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 もみ抜き保持器を有する転がり軸受の寿命向上を図ることである。【解決手段】 外輪1と内輪2間に組込まれた転動体3をもみ抜き保持器4によって保持する。保持器4の表面を転動体3と同程度の硬度を有する研磨メディアを用いてバレル研磨し、洗浄後に研磨メディアが残存していても、その研磨メディアとの接触による転動体3の摩耗を抑制し、転がり軸受の寿命向上を図る。
Claim (excerpt):
内周に軌道面を有する部材と、外周に軌道面を有する部材と、前記両部材間に組込まれる転動体、およびこの転動体を保持する金属製のもみ抜き保持器とから成り、上記保持器の表面が、前記転動体と同程度の硬度を有する研磨メディアによってバレル研磨されていることを特徴とする転がり軸受。
IPC (2):
F16C 33/49 ,  B24B 31/14
FI (2):
F16C 33/49 ,  B24B 31/14

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