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J-GLOBAL ID:200903029373959034

拡張可能MRI受信コイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000581948
Publication number (International publication number):2002529186
Application date: Nov. 18, 1999
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】【解決手段】 磁気共鳴画像受信コイル(10)は、長手方向の軸を有する第1バルーン(12)を備える。第1バルーン(12)の内表面が膨張可能な内部チャンバを規定する。第2バルーン(14)は長手方向の軸を有する。第2バルーン(14)は第1バルーン(12)の周囲に配置されている。長手方向に延在する複数の溝(16、18、20、22)が、第1バルーン(12)の外表面及び第2バルーン(14)の内表面のうちの一方に設けられている。第1ワイヤ(28)がこれらの溝の少なくとも一つに配置されている。第2ワイヤ(30)がこれらの溝の少なくとも他の一つ(16、20、22)に配置されている。第1ワイヤ(28)及び第2ワイヤ(30)の夫々は、MRI装置に電気的に接続されるようになっている。
Claim (excerpt):
長手方向の軸を有しており、その内表面が膨張可能な内部チャンバを規定する第1バルーンと、 長手方向の軸を有しており、前記第1バルーンの周囲に配置されている第2バルーンと、 前記第1バルーンの外表面及び前記第2バルーンの内表面のうちの一方に設けられており、長手方向に延在する複数の溝と、 該溝の少なくとも一つに配置された第1ワイヤと、 前記溝の少なくとも他の一つに配置された第2ワイヤと を備えており、前記第1ワイヤ及び前記第2ワイヤの夫々は、MRI装置に電気的に接続される手段を有していることを特徴とする磁気共鳴画像受信コイル。
IPC (3):
A61B 5/055 ,  G01R 33/34 ,  G01R 33/36
FI (4):
A61B 5/05 355 ,  A61B 5/05 390 ,  G01N 24/04 520 A ,  G01N 24/04 530 Y
F-Term (13):
4C096AA01 ,  4C096AB01 ,  4C096AB07 ,  4C096AC04 ,  4C096AC10 ,  4C096AD02 ,  4C096AD10 ,  4C096AD23 ,  4C096CC01 ,  4C096CC09 ,  4C096CC10 ,  4C096CC12 ,  4C096CC13

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