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J-GLOBAL ID:200903029375137341
FAXサーバシステム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993278051
Publication number (International publication number):1995131572
Application date: Nov. 08, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】ワークステーションからFAXサーバに送信データを転送し、外部のFAX端末に対しFAX送信が行えるようにするとともに、ワークステーション上で送信結果の確認ができるようにする。【構成】ワークステーション3-1〜3-n,ファイルサーバ4,FAXサーバ5をLAN上でネットワーク接続し、ファイルサーバのファイル共有機能を利用し、ワークステーション上のデータをFAXサーバに送りFAX送信する。また、送信データに送信コードを付けて、この送信コードを管理することによりワークステーション上で送達確認を行う。【効果】ワークステーション上で選択した送信データをFAXサーバから外部のFAX端末にFAX送信することができるとともに、FAX送信が終了した後、ワークステーション上でFAX送信の結果を確認することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの大容量の記憶装置を備えたファイルサーバと、該ファイルサーバの記憶装置を共有する前記ファイルサーバとの間の通信機能を備えた少なくとも一つ以上のワークステーションからなる、ローカルエリアネットワーク上に構築されたクライアントサーバシステムに、外部のFAX端末と公衆回線を介してFAXデータの送信,受信を行う機能を備えたFAXサーバを前記ローカルエリアネットワークに接続し、前記ワークステーションからのFAX送信データを前記ファイルサーバの前記記憶装置を介して前記FAX端末に送信を行ったり、前記FAX端末からのFAXデータの受信を行うFAXサーバシステムにおいて、前記ワークステーションから送信データを送信する際に、該送信データを識別する送信コードを前記送信データに付け加えて前記ファイルサーバに設けられた送信データキューに送り込む手段と、前記FAXサーバで前記ファイルサーバ内の送信データキューに送り込まれた前記送信コードが付けられた送信データを取り出して、前記送信コードと送信データとを分割し、前記送信データを前記FAX端末に送信する手段と、送信結果を取得し、該送信結果と前記送信データを識別するために付けられた送信コードとを、前記ファイルサーバに設けた送信報告書ファイルに書き込む手段と、前記ワークステーションで前記送信報告書ファイルをアクセスして、FAX送信時に送信データに付けた前記送信コードと、前記送信報告書ファイルに書き込まれた送信コードを比較する手段と、前記送信コードが一致した場合に、前記送信報告書ファイルに書き込まれた送信結果を読み出し、前記ワークステーションの画面等に該送信結果を表示する手段とを設け、送達確認を行うようにしたことを特徴とするFAXサーバシステム。
IPC (3):
H04N 1/00 104
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
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