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J-GLOBAL ID：200903029380190374

超音波診断装置

Inventor： 奥本 真一 ,  岡崎 敬久
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 則近 憲佑
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995107826
Publication number (International publication number)：1995275250
Application date： Jun. 21, 1988
Publication date： Oct. 24, 1995
Summary：

【要約】【目的】 空間分解能と時間分解能という二つの相反する診断能の調和をとり得る超音波診断装置を提供する。【構成】 フォーカススイッチ5は、4つのフォーカス選択スイッチ5a,5b,5c,5dを有し、それぞれフォーカス深さF1,F2,F3,F4が設定され、1段フォーカス,2段フォーカス,3段フォーカス,4段フォーカスを各種の組合わせで設定することができる。そして、フォーカススイッチ5のフォーカス選択スイッチ5a,5b,5c,5dの1つ以上が押されると、コントローラ4では対応するフォーカス深さを設定するための遅延データが算出又はメモリから読出され、該遅延データは送信制御回路2及び受信制御回路3に与えられ、ここで調整が加えられ、フォーカス付きのBモード走査を行うための制御が実施される。

Claim (excerpt)：

超音波ビームを被検体に対して送受波し、これにより得られたエコー信号より超音波画像を生成し表示に供する超音波診断装置において、異なるフォーカス深さの複数のフォーカスを夫々設定するフォーカス設定手段と、このフォーカス設定手段にて設定したフォーカスに対応して設けられ、少なくとも送波において1つ以上のフォーカスを形成するように前記フォーカス設定手段を選択操作するための複数のフォーカス選択手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。

IPC (3)：

A61B 8/14 ,  G01N 29/06 ,  G01N 29/26 503

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-217948
  
• 特開昭61-011029