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J-GLOBAL ID:200903029385040095
画像形成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991217342
Publication number (International publication number):1993053485
Application date: Aug. 28, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 クリーニング装置内にクリーニング助剤付与手段をブレード状クリーニング手段と共に適性かつコンパクトに組込むことにより感光体に対してすぐれたクリーニング性を付与し、それによって像形成に際して画像傷や画像かぶりを生ぜず長期に亘り高濃度、鮮明な画像を安定して供給する画像形成装置を提供する。【構成】 クリーニング装置がブレード状クリーニング手段とクリーニング助剤付与手段とを含み、該クリーニング助剤付与手段が固体の潤滑性物質から成るクリーニング助剤を含有し、像形成体表面に回転可能に当接する弾性ローラであって、像形成体表面の移動方向上流側で、かつ前記クリーニング手段の下方配置とされ、好ましくは前記クリーニング助剤付与手段とクリーニング手段とを含むクリーニング装置を1つのケーシング内に組込む構成とすることにより上記目的を達成するようにした画像形成装置。
Claim (excerpt):
有機光導電層を有する回転可能な像形成体表面の残留トナーをクリーニングするブレード状クリーニング手段と、像形成体表面にクリーニング助剤を付与するクリーニング助剤付与手段を含むクリーニング装置を有する画像形成装置において、前記クリーニング助剤付与手段が、固体の潤滑性物質から成るクリーニング助剤を含有し、像形成体表面に回転可能に当接する弾性ローラであって、前記クリーニング手段に対して像形成体表面の移動方向上流側で、かつ該クリーニング手段の下方に配置されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 21/00 112
, G03G 21/00 303
Patent cited by the Patent:
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