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J-GLOBAL ID：200903029399892736

単一光子の波長変換装置

Inventor： 竹本 一矢 ,  臼杵 達哉 ,  荒川 泰彦
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  国立大学法人 東京大学
Agent (1)： 真田 有
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006094543
Publication number (International publication number)：2007271725
Application date： Mar. 30, 2006
Publication date： Oct. 18, 2007
Summary：

【課題】光学部品点数を抑えて、装置全体の小型化、低コスト化を図りながら、簡便に波長変換効率を高めることができるようにする。【解決手段】単一光子の波長変換装置を、周期分極反転非線形光学材料からなり、単一光子2とポンプ光3とが入射され、波長変換された単一光子4を出射する波長変換素子1と、波長変換素子1の一方の端面に形成され、波長変換素子1の実効長が伸びるように入射された単一光子2及びポンプ光3を反射する反射膜5とを備えるものとする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

周期分極反転非線形光学材料からなり、単一光子とポンプ光とが入射され、波長変換された単一光子を出射する波長変換素子と、 前記波長変換素子の一方の端面に形成され、前記波長変換素子の実効長が伸びるように前記入射された単一光子及び前記ポンプ光を反射する反射膜とを備えることを特徴とする、単一光子の波長変換装置。

IPC (1)：

G02F 1/37

FI (1)：

G02F1/37

F-Term (6)：

2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002CA03 ,  2K002DA01 ,  2K002EA03 ,  2K002HA18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 光波長変換装置、及び光波長変換方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-272948   Applicant：キヤノン株式会社
• 固体レーザ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-335782   Applicant：株式会社トプコン
• 非線形光学レーザ材料およびその育成方法とレーザ光発生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-007797   Applicant：三菱マテリアル株式会社
• コヒーレント光源および光学装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-197568   Applicant：松下電器産業株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Optics Letters, 20040701, Vol.29 No.13, p.1449-1451