Pat

J-GLOBAL ID：200903029402064432

アンカー・グラウト天端検知方法及び装置

Inventor： 平井 淳一 ,  野尻 明美 ,  持田 悟
Applicant, Patent owner： 鹿島建設株式会社
Agent (1)： 市東 禮次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993138730
Publication number (International publication number)：1994347306
Application date： Jun. 10, 1993
Publication date： Dec. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】アンカー孔におけるグラウト打設天端を正確に検知するアンカー・グラウト天端検知方法及び装置を提供するにある。【構成】アンカー孔1内に複数の熱電対12(121、122、......12n)を所定の深さ方向間隔で設置し、グラウト7を注入する時にグラウト注入前とグラウト注入後との間の各熱電対12の温度差を検出して打設グラウトの深さを検出することによりグラウト打設天端10を検知する。

Claim (excerpt)：

アンカー孔内に複数の熱電対を所定の深さ方向間隔で設置し、グラウト注入時にグラウト注入前とグラウト注入後との間の各熱電対の温度差を検出して打設グラウトの位置を検出することによりグラウト打設天端の位置を検知してなるアンカー・グラウト天端検知方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-198826
  
• 特開昭50-110364