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J-GLOBAL ID:200903029403305840

競争遊技装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993070421
Publication number (International publication number):1994277357
Application date: Mar. 29, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、実物の動きに近似した動きを示現させることにより、遊戯者の興味をそそることが出来る競争遊戯装置を提供することを目的とする。【構成】 フレーム部102の後端には、摩擦部材としてのゴム製の車輪150が配設されている。この車輪150は、回動軸101装着位置とオフセットされた位置である回動軸101よりも後方位置に配設されている。この車輪150は、走行体9の進行方向に対しては回動自在となるように、一対のレール部材108,108間に挿入され、このレール部材108,108に跨って嵌入されるピン150aに軸支されている。そして、表面板H下面と接触することにより、この回動軸101を中心とするフレーム部102の相対回転を阻止する様に構成されている。
Claim (excerpt):
走行板上を走行する走行体と、前記走行板の上方に、一定間隔を置いて平行に配設される表面板と、前記走行体上に突設される回動軸と、該回動軸に回動自在に装着されるフレーム部と、前記表面板上に載置される移動模型とを有し、前記フレーム部には、前記表面板下面と近接させる磁着用マグネットを配設すると共に、前記移動模型には、前記磁着用マグネットに対して、前記表面板を介して磁着する模型側マグネットを配設する競争遊技装置であって、前記フレーム部には、前記回動軸装着位置とオフセットされた位置に、前記表面板下面と接触することにより、該回動軸を中心とするフレーム部の回転を阻止する摩擦部材を配設してなることを特徴とする競争遊技装置。
IPC (2):
A63F 9/14 ,  A63H 13/02

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