Pat
J-GLOBAL ID:200903029405789632
医療システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998271260
Publication number (International publication number):2000099608
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】医療機関にて診療を受けた患者の処方箋に応じた薬剤を提供するための医療システムであって、医療機関や医師から指定された薬局に必ずしも出向く必要はなく、患者が自分の処方箋に基づいた調剤可能な薬局を容易に知ること。【解決手段】患者が病院で診療を受けた際に、医師が作成した処方箋データを該病院のコンピュータ端末15により患者個人のメモリカード(ICカード)14に書き込んでもらい、このカード14を携帯端末装置(H/PC)11に接続すると、カード14に記憶された処方箋が読み出され、ネットワークNを介してサービスセンタのコンピュータ端末12に送信され、このセンタ端末12では、前記端末装置11から受信された処方箋に記述されている薬剤の調剤が可能な薬局が、各薬局の常備の薬剤リストを記憶しているデータベース(DB)16から検索され、この検索された薬局リストのデータが前記端末装置11に返送され表示部27に表示される。
Claim (excerpt):
端末装置とセンタ装置と複数の薬局がネットワークを介して接続された医療システムであって、前記端末装置は、医師が示した処方箋のデータを記憶する処方箋記憶手段と、この記憶手段に記憶された処方箋のデータを前記センタ装置へ送信する処方箋送信手段と、前記センタ装置から受信された前記処方箋のデータに基づく全ての薬剤が揃う薬局のデータを出力する薬局出力手段とを備え、前記センタ装置は、前記複数の薬局それぞれが備えている薬剤の種類を記憶したデータベースと、前記端末装置から受信された処方箋のデータに基づき、該処方箋に応じた全ての薬剤が揃う薬局を前記データベースから抽出する薬局抽出手段と、この抽出手段による薬局の抽出結果を前記端末装置へ送信する抽出薬局送信手段とを備えている、ことを特徴とする医療システム。
IPC (4):
G06F 19/00
, A61B 5/00
, G06F 17/60
, H04L 12/28
FI (4):
G06F 15/42 M
, A61B 5/00 G
, G06F 15/21 360
, H04L 11/00 310 Z
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