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J-GLOBAL ID:200903029410008100

光回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993015519
Publication number (International publication number):1994230236
Application date: Feb. 02, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガラス光導波路と光半導体素子との高さ方向の位置合せを容易且つ高精度に行うことができる光回路を提供する。【構成】 ガラス光導波路11の端面13を、Si基板14に対して該端面13が上向きとなるように傾けて形成し、ガラス光導波路11のコア12と光半導体素子4のコア5との高さの差異が前記端面13における光信号の屈折により打ち消される距離zだけ、ガラス光導波路11から離れた位置に光半導体素子4を配置することにより、コア同士の高さ方向の差異を水平方向の距離に変換し、調整し易い水平方向の移動で光軸調整を行うことを可能とした。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのコアを有するガラス光導波路と、前記ガラス光導波路のコアに光学的に結合される少なくとも1つのコアを有する光半導体素子とを同一基板上に設けてなる光回路において、ガラス光導波路の端面を、基板に対して該端面が上向き又は下向きとなるように傾けて形成し、ガラス光導波路のコアと光半導体素子のコアとの高さの差異が前記端面における光信号の屈折により打ち消される距離だけ、ガラス光導波路から離れた位置に光半導体素子を配置したことを特徴とする光回路。
IPC (3):
G02B 6/12 ,  H01L 27/15 ,  H01L 33/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-057213
  • 特開昭62-242362

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