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J-GLOBAL ID:200903029411546563

顔画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997198695
Publication number (International publication number):1999039469
Application date: Jul. 24, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 顔特徴要素内で独特の形状を有する鼻孔位置・幅を利用し、簡単且つ精度良く眼検出領域を設定する。【解決手段】 顔画像処理装置は、顔画像を入力する顔画像入力手段と、入力した顔画像を2値化する2値化手段5と、2値画像内の顔特徴要素を抽出するための特徴要素抽出手段6と、抽出した前記特徴要素から鼻孔を抽出する鼻孔抽出手段7と、抽出した鼻孔を基準位置として眼検出領域を設定し、眼を抽出する目抽出手段とを備える。前記鼻孔抽出手段は、鼻孔候補を抽出するための鼻孔幅の閾値を設定する幅閾値設定手段と、前記幅閾値を用いて鼻孔候補を抽出する鼻孔候補抽出手段と、前記鼻孔候補から鼻孔領域を特定する鼻孔領域特定手段と、設定された前記鼻孔領域の基準位置を設定する基準位置設定手段とを備える。
Claim (excerpt):
顔画像を入力する顔画像入力手段と、入力した顔画像を2値化する2値化手段と、2値画像内の顔特徴要素を抽出するための特徴要素抽出手段と、抽出した前記特徴要素から鼻孔を抽出する鼻孔抽出手段と、抽出した鼻孔を基準位置として眼検出領域を設定し、眼を抽出する目抽出手段と、を備える顔画像処理装置であって、前記鼻孔抽出手段は、鼻孔候補を抽出するための鼻孔幅の閾値を設定する幅閾値設定手段と、前記幅閾値を用いて鼻孔候補を抽出する鼻孔候補抽出手段と、前記鼻孔候補から鼻孔領域を特定する鼻孔領域特定手段と、設定された前記鼻孔領域の基準位置を設定する基準位置設定手段と、を備えることを特徴とする顔画像処理装置。
IPC (2):
G06T 1/00 ,  G01B 11/00
FI (2):
G06F 15/62 380 ,  G01B 11/00 H

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