Pat
J-GLOBAL ID:200903029413137490
感光性転写シート
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000342535
Publication number (International publication number):2002148800
Application date: Nov. 09, 2000
Publication date: May. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高感度化を図った感光性転写シートを提供すること。また、画像転写した非画像部に黄着色が発生することの無い感光性転写シートを提供すること。【解決手段】 支持体上に、剥離層、有機高分子重合体層及び光重合系感光性樹脂層をこの順に有する感光性転写シートにおいて、有機高分子重合体層が、アクリル酸アラルキル及び/又はメタクリル酸アラルキルとアクリル酸及び/又はメタクリル酸とからなる共重合体を含有してなり、光重合系感光性樹脂層が、光重合開始剤として下記一般式(1)で表わされる化合物と下記一般式(A)で表わされる有機ホウ素化合物とを含有してなる、ことを特徴とする感光性転写シートである。【化1】【化2】
Claim (excerpt):
支持体上に、有機重合体よりなる剥離層、色材を含有する有機高分子重合体層、及び光重合開始剤を含有する光重合系感光性樹脂層をこの順に有する感光性転写シートにおいて、前記有機高分子重合体層が、アクリル酸アラルキル及び/又はメタクリル酸アラルキルと、アクリル酸及び/又はメタクリル酸と、からなる共重合体を含有してなり、前記光重合系感光性樹脂層が、前記光重合開始剤として、下記一般式(1)で表わされる化合物と、下記一般式(A)で表わされる有機ホウ素化合物とを含有してなる、ことを特徴とする感光性転写シート。【化1】前記一般式(1)において、Q1〜Q3は、各々独立して、酸素原子又は硫黄原子を表す。R1及びR2は、各々独立して、水素原子、脂肪族基、芳香族基、又は複素環基を表す。Z1及びZ2は、各々独立して、前記一般式(1)で表される化合物が色素になるために必要な置換基を表す。【化2】前記一般式(A)において、Ra1、Ra2、及びRa3は、各々独立して、脂肪族基、芳香族基、複素環基、又は-SiRa5Ra6Ra7を表す。Ra5、Ra6及びRa7は、各々独立して、脂肪族基又は芳香族基を表す。Ra4は、脂肪族基を表す。Y+は陽イオンを形成し得る基を表す。
IPC (8):
G03F 7/031
, C08K 5/3462
, C08K 5/45
, C08K 5/55
, C08L101/00
, G03F 7/029
, G03F 7/11 503
, G03F 7/40 521
FI (8):
G03F 7/031
, C08K 5/3462
, C08K 5/45
, C08K 5/55
, C08L101/00
, G03F 7/029
, G03F 7/11 503
, G03F 7/40 521
F-Term (43):
2H025AA00
, 2H025AA01
, 2H025AB09
, 2H025AC01
, 2H025AC08
, 2H025BC14
, 2H025BC32
, 2H025BC42
, 2H025CA20
, 2H025CA28
, 2H025CA32
, 2H025CA50
, 2H025CB04
, 2H025CB10
, 2H025CB13
, 2H025CB14
, 2H025CB43
, 2H025DA19
, 2H025DA33
, 2H025DA40
, 2H025FA03
, 2H025FA15
, 2H025FA35
, 2H096AA00
, 2H096AA23
, 2H096BA05
, 2H096BA20
, 2H096CA05
, 2H096EA02
, 2H096EA04
, 2H096GA02
, 2H096HA07
, 2H096JA04
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002EU136
, 4J002EU206
, 4J002EV306
, 4J002EV316
, 4J002EY017
, 4J002FD206
, 4J002FD207
, 4J002GP03
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