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J-GLOBAL ID:200903029416375937
育苗移植用集合鉢体による作物の栽培方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125912
Publication number (International publication number):1995308125
Application date: May. 17, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】ねぎのような葉菜類作物を水耕栽培するに当たり、土耕法同様の佳良な味、香りを有する品質の作物を得、又周年栽培のための収穫を常時得られる育苗移植栽培法を得る。【構成】個々に分離可能とした鉢体を多数連接集合してある育苗移植用集合鉢体を、育苗箱に装填して土詰め播種し、集合体を維持して育苗する一次育苗工程を行い、次いで鉢体苗列に分離して水耕栽培床上に所定間隔をあけて並木植え状に配列し移植用苗を得る水 耕栽培による二次育苗工程を行い、所定日数育苗後鉢体苗列を個々の鉢体苗に分離して本圃に載置した植付穴を多数設けてある植付パネルに、鉢体苗を植付け水耕栽培する工程からなる栽培方法。
Claim (excerpt):
分離可能とした個々の鉢体を多数縦横整然と連接してある集合鉢体を、育苗箱に装填して土詰めするか又はせずに播種し前期育苗を行う一次育苗工程と、次いで一次育苗工程を行った集合鉢体苗を鉢体苗列に分離し、根の貫通のための多数の穴を底面に設けてある育苗トレイ上に、前記鉢体苗列を所定間隔を設けて載置し、鉢体苗列間には、発泡樹脂製角柱体を設置して水耕法により後期育苗を行う二次育苗工程と、次いで二次育苗工程を経た鉢体苗列を、個々の鉢体苗に分離し、水耕栽培床上に載置した合成樹脂板の所定間隔に設けられた植え付け穴に移植した後、水耕栽培する三次育成工程を行うことよりなる育苗移植用集合鉢体による作物の栽培方法。
Patent cited by the Patent:
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