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J-GLOBAL ID:200903029420141827

音声認識装置及び認識方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996295897
Publication number (International publication number):1998124085
Application date: Oct. 18, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】誤認識の場合、検索対象の辞書項目が入れ替えられた後も、即座に前の辞書項目に対する単語を再度発声して音声認識しうる音声認識装置を提供する。【解決手段】音声を入力する音声入力手段11と、入力された音声を認識する音声認識手段12と、音声認識に用いられる辞書を格納する辞書格納手段15と、辞書選択手段で選択された辞書項目を保持する辞書保持手段16と、複数の辞書項目を格納する辞書項目格納手段17と、制御手段の命令により音声認識に必要な辞書項目を辞書格納手段から選択し該選択された辞書項目を辞書保持手段に保持させると共にその時まで辞書保持手段に保持されていた辞書項目と該選択した辞書項目との両辞書項目を音声認識手段へ供給する辞書選択手段14とからなり、保持されていた前の辞書項目と現に選択された辞書項目の両辞書項目を検索対象とすることを特徴とする。
Claim (excerpt):
音声を入力する音声入力手段と、音声認識に用いるための複数の辞書項目が格納されている辞書項目格納手段と、辞書選択手段によって選択された認識対象となる辞書を格納する辞書格納手段と、該辞書格納手段に格納されている辞書を保持する辞書保持手段と、前記辞書格納手段に格納されている辞書を検索対象として入力した音声を認識する音声認識手段と、制御手段の命令により音声認識に必要な辞書項目を前記辞書項目格納手段から選択して前記辞書保持手段に保持させると共にその時まで辞書保持手段に保持されていた辞書項目と該選択した辞書項目との両辞書項目を辞書格納手段へ供給する辞書選択手段とからなり、その時まで辞書保持手段に保持されていた辞書項目と現に選択された辞書項目との両辞書項目を検索対象とすることを特徴とする音声認識装置。
IPC (3):
G10L 3/00 561 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 571
FI (4):
G10L 3/00 561 E ,  G10L 3/00 561 G ,  G10L 3/00 571 C ,  G10L 3/00 571 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 音声認識装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-230141   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 音声認識装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-298253   Applicant:株式会社リコー

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