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J-GLOBAL ID:200903029424693760

電子写真感光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993274425
Publication number (International publication number):1995128886
Application date: Nov. 02, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 感度、残留電位ともに非常に優れた特性を有する感光体を提供する。【構成】 光導電層に下記一般式(I)で示されるアゾ化合物、及び下記一般式(2)で示されるスチルベン化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、Aは芳香族炭化水素の2価基または窒素原子を環内に含む複素環の2価基を示し、これらは置換基を有していてもよい。Arは芳香族炭化水素基または複素環基を示し、これらの基が結合基を介して結合しているものでもよいし、置換基を有していてもよい。nは1,2または3の数を表す。)【化2】(式中、R1 およびR2 は、おのおの独立して水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示し、R3 は水素原子、アルキル基または置換基を有していても良いフェニル基を示し、R4 およびR5 は、おのおの独立して、脂肪族炭化水素基、アラルキル基、またはアリール基を示し、これらは置換基を有していてもよい。また、mは0,1または2の数を表す。)
Claim (excerpt):
導電性基体上に、少なくとも光導電層を有する電子写真感光体において、該光導電層に下記一般式(I)で示されるアゾ化合物、及び下記一般式(II)で示されるスチルベン化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、Aは芳香族炭化水素の2価基または窒素原子を環内に含む複素環の2価基を示し、これらは置換基を有していてもよい。Arは芳香族炭化水素基または複素環基を示し、これらの基が結合基を介して結合しているものでもよいし、置換基を有していてもよい。nは1,2または3の数を表す。)【化2】(式中、R1 およびR2 は、おのおの独立して水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示し、R3 は水素原子、アルキル基または置換基を有していても良いフェニル基を示し、R4 およびR5 は、おのおの独立して、脂肪族炭化水素基、アラルキル基、またはアリール基を示し、これらは置換基を有していてもよい。また、mは0,1または2の数を表す。)
IPC (2):
G03G 5/06 367 ,  G03G 5/06 313
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開平4-190238
  • 特開平4-190239
  • 特開平4-152351
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