Pat

J-GLOBAL ID：200903029426270114

助手席用エアバッグ装置

Inventor： 山地 猛 ,  杉浦 智宏 ,  尾崎 徹
Applicant, Patent owner： 東洋ゴム工業株式会社
Agent (1)： 宮本 泰一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993042188
Publication number (International publication number)：1994227353
Application date： Feb. 04, 1993
Publication date： Aug. 16, 1994
Summary：

【要約】【目的】 助手席用エアバッグ装置において、エアバッグの上部側を先に、下部側を遅らせて展開させることにより、エアバッグ膨張時の乗員側への突出を減少させ、かつバッグの膨張をスムーズかつスピーディに行なわしめる。【構成】 エアバッグ1をガス吹込み口6の幅と略同幅の帯状体1bに折り畳み、この帯状体1bのエアバッグ下部10側をロール状に巻回する一方、帯状体1bのエアバッグ上部11側を蛇腹状に折り畳み、かかるエアバッグ1をエアバッグケース2内に収納せしめる。

Claim (excerpt)：

エアバッグの略長方形状のガス吹込み口を、インフレータを内部に収納保持するエアバッグケースの開口部に固定せしめたエアバッグ装置において、エアバッグを上記ガス吹込み口を中心に平に広げると共に、上記吹込み口の左右の側辺延長線から横に出る部分を折り畳み重ねて、エアバッグを上記吹込み口の幅と略同幅の帯状体に形成し、この帯状体のエアバッグ下部側をロール状に巻回する一方、帯状体のエアバッグ上部側を蛇腹状に折り畳み、このエアバッグを上記エアバッグケース内に収納せしめたことを特徴とする助手席用エアバッグ装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平4-100754
  
• エアバッグ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-181090   Applicant：ティーアールダブリュー・ベヒクル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド