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J-GLOBAL ID：200903029446256118

ケーブル支持装置およびその方法

Inventor： 丹 羽 一 ,  横 井 清 水 ,  栗 原 光 雄 ,  井 波 龍 一 ,  飯 島 功
Applicant, Patent owner： 日鐵溶接工業株式会社 ,  新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 杉信 興
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992068067
Publication number (International publication number)：1993272664
Application date： Mar. 26, 1992
Publication date： Oct. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 光ファイバケーブル等を簡易な装置で迅速に、管状体内部等に敷設する。【構成】 ケーブル4を支持する支持板2が固着され、ケーブル4を敷設する管状体100の半周よりも長い、弾性のあるホルダ1の両端部を係止部材3で係止してホルダ1を弓状に保持した後、管状体100の内部に導入し、内部で係止部材3の係止を解除してホルダ1の復元力を利用してケーブル4を管状体内部の天井側に敷設する。

Claim (excerpt)：

それぞれがケーブル支持手段を有し、ケーブルを敷設する管状体の半周よりも長い、弾性のある1又は複数のホルダ;および、前記ホルダのそれぞれの両端部を係止してホルダを弓状に保持し、両端部の係止位置を結ぶ線を回転軸として所定の角度回転することにより係合が解けて前記ホルダの弾性による復元を許す1又は複数の係止部材;でなるケーブル支持装置。

IPC (3)：

F16L 3/04 ,  G02B 6/00 351 ,  H02G 9/06