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J-GLOBAL ID:200903029447991580

符号化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112567
Publication number (International publication number):1995321665
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、動画像符号化方式において、極端に冗長度の多い画像が入力されても、複雑な制御回路を要するスタッフィングバイト(符号量を増加させるためのダミーデータ)方式を不要とし、量子化部のオフセット制御のみで符号量制御を可能とすることを目的とする。【構成】 量子化の粗さを制御できる演算部と、演算部の出力データに制御可能な任意のデータを加減算するオフセット処理部とを有する量子化部と、可変長符号化部と、その可変長符号化部からの符号発生レートと伝送レートに応じた目標符号量との誤差から、前記量子化を制御する量子化パラメータ制御部からなる符号化方法。
Claim (excerpt):
可変長符号化方式を用いた符号化方法であって、量子化の粗密度を設定変更可能にする演算部を用いて、入力データの量子化を行ない、量子化データを生成する量子化方法において、上記演算部の後段にオフセット処理部を設け、該オフセット処理部において、量子化の粗密度の設定に基づき、上記演算部の生成した所定の量子化データにオフセット値を加減算することを特徴とする符号化方法。
IPC (3):
H03M 7/40 ,  H03M 7/30 ,  H04N 7/30

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