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J-GLOBAL ID:200903029452679497

弾球遊技機用釘機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993046126
Publication number (International publication number):1994238038
Application date: Feb. 12, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 弾球遊技機の遊技盤に対して釘が脱着自在で交換が容易であり、緩む虞がなく何回でも交換可能な釘機構を提供する。【構成】 弾球遊技機の遊技盤に配設される釘2と、釘2の胴部を内径部に固定する筒部材3とを備える。筒部材3は、遊技盤に設けられた貫通孔に嵌入される胴部3b、この胴部3bの一部が貫通孔の内径よりも大きな外径を有するように胴部3bの外側に突出した突起部3d、及び、胴部3bが貫通孔に嵌入されるとき突起部3dが押されてその外径が縮小するように胴部3bの突起部3dを設けた部分を二分割する間隙部3cを有する。
Claim (excerpt):
弾球遊技機の遊技盤に配設される釘、及び該釘の胴部を内径部に固定し、前記遊技盤に設けられた貫通孔に嵌入される胴部と、該胴部の一部が前記貫通孔の内径よりも大きな外径を有するように前記胴部の外側に突出した突起部と、前記胴部が前記貫通孔に嵌入されるとき、前記突起部が押されてその外径が縮小するように前記胴部の突起部を設けた部分を2分割する間隙部とを有する筒部材を備えたことを特徴とする弾球遊技機用釘機構。

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