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J-GLOBAL ID:200903029456201940
鍵管理方法、鍵管理システム及び記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 正剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999102894
Publication number (International publication number):2000295209
Application date: Apr. 09, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 第三者からの攻撃に対して頑強な鍵管理方法を提供する。【解決手段】 複数の暗号鍵にそれぞれ使用可能回数を設定しておく。A端末10は、いずれかの暗号鍵を使用して暗号データを生成するとともに、その暗号鍵の使用回数を計数し、累計値が使用可能回数に達したときに他の暗号鍵に切り替えるとともにB端末20に対して暗号鍵の切替情報を通知する。B端末20も複数の暗号鍵の各々に対応する複数の復号鍵の一つを使用して暗号データを復号化するが、A端末10からの切替情報の受信を契機に、使用中の復号鍵を新たな暗号鍵に対応する復号鍵に切り替える。
Claim (excerpt):
複数の暗号鍵のいずれかを使用して暗号データを生成する第1装置と、前記複数の暗号鍵の各々に対応する複数の復号鍵の一つを使用して前記暗号データを復号化する第2装置との間で行われる鍵管理方法であって、前記複数の暗号鍵にそれぞれ使用可能回数を設定しておき、第1装置における一つの暗号鍵の使用回数の累計値が前記使用可能回数に達したときに他の暗号鍵に切り替えるとともに第1装置から第2装置に対して暗号鍵の切替情報を通知する過程と、前記切替情報の受信を契機に、第2装置が、使用中の復号鍵を前記第1装置における新たな暗号鍵に対応する復号鍵に切り替える過程とを含むことを特徴とする、鍵管理方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L 9/00 601 C
, H04L 9/00 621 A
F-Term (8):
5J104AA16
, 5J104AA34
, 5J104EA02
, 5J104EA04
, 5J104EA23
, 5J104NA35
, 5J104NA37
, 5J104PA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
暗号化通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-117828
Applicant:富士通株式会社
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ネットワーク管理のセキュリティシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-122326
Applicant:川崎製鉄株式会社
-
データ送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-024750
Applicant:日本信号株式会社
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