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J-GLOBAL ID:200903029471125508

写真画像のクロッピングされズームされた変形を自動的に形成する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001016318
Publication number (International publication number):2001236497
Application date: Jan. 24, 2001
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 不均一な背景を有する画像についても、画像中の主要被写体に基づいて写真を自動的にクロッピング又はズームすることを目的とする。【解決手段】 ディジタル画像をクロッピングするための方法及びコンピュータプログラム/システムでは、写真画像の信念マップを入力し(信念マップ中の場所における信念値は写真画像中の同じ場所における写真被写体の重要性を示す)、ズーム倍率及びクロッピングウィンドウを選択し、背景部分、副部分、主部分を識別するために信念マップの領域をクラスタリングし、最も高い信念値を有する主部分を中心とするようクロッピングウィンドウを配置し、クロッピングウィンドウが画像内に完全に含まれるようクロッピングウィンドウを動かし、信念値の和が最大であるようクロッピングウィンドウを動かし、クロッピングウィンドウに従って画像をクロッピングする。
Claim (excerpt):
写真画像の複数の信念値を含む信念マップであり、上記信念マップの各位置における各信念値が該位置における写真被写体の重要さを示し、最も高い信念値を有する写真被写体が主要被写体を構成する信念マップを入力する段階と、クロッピングウィンドウのサイズを決める形状及びズーム倍率を有するクロッピングウィンドウを選択する段階と、上記主要被写体の重心を中心とするよう上記クロッピングウィンドウを位置決めする段階と、上記クロッピングウィンドウが完全に上記画像の中にあるよう上記クロッピングウィンドウを動かす段階と、上記クロッピングウィンドウの信念の和が最大であるよう上記クロッピングウィンドウを動かす段階と、上記画像を上記クロッピングウィンドウによってクロッピングする段階と、を含むディジタル画像をクロッピングする方法。
IPC (5):
G06T 3/00 400 ,  G06T 3/40 ,  G06T 7/00 200 ,  G06T 7/60 200 ,  H04N 1/393
FI (5):
G06T 3/00 400 A ,  G06T 3/40 P ,  G06T 7/00 200 C ,  G06T 7/60 200 Z ,  H04N 1/393
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • IDフォトシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-159656   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 多眼画像からの物体検出方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-026349   Applicant:日本電気株式会社

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