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J-GLOBAL ID:200903029471503758
画像表示位置決定装置、画像表示位置決定方法、画像表示位置決定プログラム、及びこれを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005171324
Publication number (International publication number):2006344155
Application date: Jun. 10, 2005
Publication date: Dec. 21, 2006
Summary:
【課題】 画像を一覧表示するために各画像の表示位置を決定する際に、類似した画像同士を近くに配置する。【解決手段】 画像装置一覧表示装置1は、複数のサムネイル画像を一覧表示する装置であり、一覧画像内における各サムネイル画像の表示位置を決定する画像表示位置決定部10を含んでいる。画像表示位置決定部10は、元画像内において、レンジブロックと相似な画像に最も近いドメインブロックの元画像内における座標を、元画像の特性を表す第1の特性値として算出する特性値算出部12と、各元画像について算出された第1の特性値を要素として含む特徴ベクトルを元画像ごとに生成する特徴ベクトル生成部13と、この特徴ベクトルを用いて自己組織化マップの学習を行うとともに、学習後の自己組織化マップにおける各元画像の帰属する素子の位置に基づいて、各サムネイル画像の一覧画像内における表示位置を決定する画像配置部15と、を備えている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の画像をサムネイル画像によって一覧表示する際の一覧画像内における各サムネイル画像の表示位置を決定する画像表示位置決定装置であって、
上記複数の画像である元画像を取得する画像取得部と、
各元画像について、元画像を分割してレンジブロックを作成するレンジブロック作成手段と、
各元画像について、互いに重なりを許しながら複数の部分画像を切り出すことによって複数のドメインブロックを作成するドメインブロック作成手段と、
各元画像内において、上記レンジブロックと最も似ているドメインブロックの、元画像内における座標を、元画像の特性を表す第1の特性値として算出する座標算出手段と、
上記座標算出手段によって各元画像について算出された第1の特性値を要素として含む特徴ベクトルを元画像ごとに生成する特徴ベクトル生成手段と、
複数の元画像について生成された上記特徴ベクトルを用いて自己組織化マップの学習を行うとともに、学習後の自己組織化マップにおける各元画像の帰属する素子の位置を決定する自己組織化マッピング手段と、
上記自己組織化マップにおける各元画像の帰属する素子の位置に基づいて、各サムネイル画像の一覧画像内における表示位置を決定する画像配置手段と、
を備えていることを特徴とする、画像表示位置決定装置。
IPC (1):
FI (4):
G06F17/30 380F
, G06F17/30 170B
, G06F17/30 350C
, G06F17/30 360Z
F-Term (5):
5B075ND06
, 5B075NR12
, 5B075PQ46
, 5B075PQ48
, 5B075QM08
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