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J-GLOBAL ID:200903029487374567

包丁の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 清子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991132161
Publication number (International publication number):1994008064
Application date: May. 09, 1991
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 素材の使用効率が良く、刀身とつばの連なる部分が折れにくく、つばの形成が容易な包丁の製造方法を提供する。【構成】 棒状素材わ型鍛造にて刀身用として板状体につばと共に変形させ、さらにロール鍛造にて刀身の幅方向と長手方向に順次圧延して、刀身形に打ち抜く。つばの後ろ端を切削加工にて整える。このつばに連なる棒状の部分をロール鍛造にて長手方向に圧延し、打抜加工にてこみの寸法に切り落としてこみを形成する。
Claim (excerpt):
所定長の棒状素材の一部を型鍛造にて刀身用としてほぼ長方形の板状体に1次的に変形させ、この1次的変形の部分をロ-ル鍛造にて刀身の幅方向に2次的に圧延変形させ、この2次的変形部分をロ-ル鍛造にて刀身の長手方向に3次的に圧延変形させ、この3次的変形部分を刀身形に打抜く包丁の製造方法。
IPC (3):
B23P 15/40 ,  B21H 7/10 ,  B21K 11/02

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