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J-GLOBAL ID:200903029488174758

光帰還型光周波数オフセットロック装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992012363
Publication number (International publication number):1993206561
Application date: Jan. 27, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数の制御対象たる半導体レーザの光周波数を、光周波数基準として用いられる主レーザとの光周波数差を数THzに及ぶ広帯域にわたって安定化する。【構成】 主・従2台の半導体レーザ21,22の発振光周波数を光共振器26からの光帰還に基づく自己引き込み効果により、光共振器26の共振周波数に安定化し、同時に光共振器26の共振周波数が周期性を有することから、隣接の共振周波数あるいは、いくつかの離れた共振周波数に従レーザ22の光周波数を合わせるようにした。
Claim (excerpt):
半導体レーザ出射光の偏光性を利用し、光路上にある偏光の主軸を回転させる偏光子と、直交する2偏光成分の位相を保存したまま、直交2偏光成分に分離または直交2偏光成分を合波する偏光分離部と、周期的な共振特性を有する光共振器とによって構成されることを特徴とする光帰還型光周波数オフセットロック装置。
IPC (2):
H01S 3/133 ,  H03L 7/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-164283
  • 特開平2-106083
  • 特開昭62-229891

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