Pat
J-GLOBAL ID:200903029501921967
アクリル系エマルジョン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998179780
Publication number (International publication number):2000001594
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 環境ホルモン作用がなく、かつ良好な分散安定性を有するアクリル系エマルジョンを提供する。【解決手段】 アクリル系エマルジョンのアクリル系共重合体は、分子中にカルボキシル基含有モノマーと、下記一般式(1)【化1】で示すポリオキシエチレン基含有モノマーとからなる共重合体を含む。カルボキシル基含有モノマーとしては、好ましくはアクリル酸、メタアクリル酸を用いる。ポリオキシエチレン基含有モノマーとしては、メトキシポリエチレングリコールメタクリレートが好適である。他にこれらと共重合可能な各種のモノマ-を併用できる。アクリル系エマルジョンは、好ましくは二段階重合してコア・シェル型共重合体とし、コア粒子の表面に、例えばメトキシポリエチレングリコールメタクリレート被膜層をシェルとして形成すると、分散安定性がより効果的になる。
Claim (excerpt):
水とアクリル系共重合体とを主成分とするエマルジョンであって、アクリル系共重合体が、分子中にカルボキシル基を少なくとも1個有するモノマーと、下記一般式(1)【化1】で示すポリオキシエチレン基を有するモノマーとからなる共重合体を含むことを特徴とするアクリル系エマルジョン。
IPC (3):
C08L 33/10
, C09D133/00
, C09J133/00
FI (3):
C08L 33/10
, C09D133/00
, C09J133/00
F-Term (32):
4J002BC041
, 4J002BC091
, 4J002BG011
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG071
, 4J002HA07
, 4J038CC091
, 4J038CG141
, 4J038CG151
, 4J038CG181
, 4J038CH031
, 4J038CH041
, 4J038CH121
, 4J038CH141
, 4J038CH261
, 4J038CJ031
, 4J038CJ131
, 4J038CJ141
, 4J038CR071
, 4J038MA10
, 4J038NA27
, 4J040DF011
, 4J040DF031
, 4J040DL121
, 4J040GA07
, 4J040GA08
, 4J040GA25
, 4J040HA126
, 4J040JA03
, 4J040KA23
, 4J040LA05
Return to Previous Page