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J-GLOBAL ID:200903029513294208
磁気抵抗効果素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995202893
Publication number (International publication number):1996051022
Application date: Nov. 01, 1993
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、軟磁気特性が良好なスピンバルブ構造の膜または人工格子膜を結うす、高感度の磁気ヘッドに適用が可能である磁気抵抗効果素子を提供することを目的とする。【構成】 基板上にCo,Fe,およびNiからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素を主成分とする強磁性膜、非磁性膜、および前記強磁性膜を順次積層されてなる積層膜を具備し、2つの前記強磁性膜が非結合であり、前記強磁性膜の最緻密面が膜面垂直方向に配向していることを特徴としている。また、本発明は、基板上に形成されており前記強磁性膜と非結合である高抵抗磁性膜と、前記高抵抗磁性膜上に形成されており5層以下の積層膜からなる強磁性膜、非磁性膜、及び前記強磁性膜が順次積層されてなる積層膜とを具備することを特徴としている。
Claim (excerpt):
基板上に、少なくとも強磁性膜、非磁性膜、および強磁性膜が順次積層されてなる積層膜を具備した磁気抵抗効果素子であって、2つの前記強磁性膜が非結合であり、少なくとも一方の強磁性膜はCo,Fe,およびNiからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素を主成分とし、かつ、その最密面が膜面垂直方向に配向していることを特徴とする磁気抵抗効果素子。
IPC (3):
H01F 10/30
, G11B 5/39
, H01F 10/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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磁気抵抗効果素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-296063
Applicant:株式会社東芝
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特開平4-302103
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特開昭63-301578
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