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J-GLOBAL ID：200903029521275492

高活性酸化カルシウム多孔質体及びその製造方法

Inventor： 鈴木 香
Applicant, Patent owner： 鈴木工業株式会社 ,  鈴木 香
Agent (1)： 阿形 明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992345159
Publication number (International publication number)：1995149580
Application date： Dec. 02, 1992
Publication date： Jun. 13, 1995
Summary：

【要約】【構成】 少なくとも5m2/gの比表面積及び少なくとも1mmの粒径をもつ高活性酸化カルシウム多孔質体であって、これは粒径300μm以下の水酸化カルシウム粉末の顆粒を390〜480°Cの間を少なくとも5分間で昇温させて焼成するか、あるいは粒径300μm以下の炭酸カルシウム粉末の顆粒を700〜780°Cの間を少なくとも5分間で昇温させて焼成することによって得られる。【効果】 非常に高い活性を示し、かつ粒度が大きい状態で用いうるので、触媒、排気ガス吸着剤、製鋼用保温剤、製鋼用フラックスとして好適である。

Claim (excerpt)：

少なくとも5m2/gの比表面積及び少なくとも1mmの粒径をもつ水酸化カルシウム又は炭酸カルシウムの造粒体焼成物から成る高活性酸化カルシウム多孔質体。

IPC (4)：

C04B 38/00 303 ,  B01J 20/04 ,  C01F 11/04 ,  C01F 11/06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭62-230616
  
• 特開昭64-051319
  
• 特開平1-308825
  

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-230616
  
• 特開昭64-051319
  
• 特開平1-308825