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J-GLOBAL ID:200903029526189578

熱間広幅圧延板の製造のための圧延ライン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992233863
Publication number (International publication number):1994315710
Application date: Sep. 01, 1992
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、熱間圧延ラインを好適な措置によって圧延板始端から圧延板終端までの圧延速度を、個々のロールスタンドにおける圧延温度を変えることなしに一定に保持することができるように変更することである。【構成】 1つ又は複数装備された粗ライン1と複数装備された仕上げライン2とから成る熱間広幅圧延板の製造のための圧延ラインにして、仕上げラインの前に高圧脱スケール装置3と剪断機4が接続されている前記圧延ラインにおいて、粗ライン1の最後の装置と剪断機4との間にオープンハースローラファーネス5が配設されており、オープンハースローラファーネスは圧延板全長に渡る一定の温度の調整及び保持を可能にする前記圧延ライン。
Claim (excerpt):
1つ又は複数装備された粗ライン(1)と複数装備された仕上げライン(2)とから成る熱間広幅圧延板の製造のための圧延ラインにして、仕上げラインの前に高圧脱スケール装置(3)と剪断機(4)が接続されている前記圧延ラインにおいて、粗ライン(1)の最後の装置と剪断機(4)との間にオープンハースローラファーネス(5)が配設されており、オープンハースローラファーネスは圧延板全長に渡る一定の温度の調整及び保持を可能にすることを特徴とする前記圧延ライン。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭58-068406
  • 特開昭55-158816
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-068406
  • 特開昭55-158816

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