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J-GLOBAL ID:200903029529945047
蛍光分析法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992082939
Publication number (International publication number):1993249115
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【構成】 光ファイバー表面に免疫物質を固定化し、(a)該表面の免疫物質に対して、被測定物質、及び蛍光物質で標識された被測定物質と同一の免疫反応を示す物質を競合的に反応させるか、あるいは(b)該表面の免疫物質に被測定物質を免疫反応させ、次いで蛍光物質で標識された被測定物質と免疫反応する物質を反応させた後(サンドイッチ法)、塩基性条件下で下記数式?@及び?Aを満たす該蛍光物質の最大励起波長より長波長の複数のレーザー光で励起し、蛍光を測定することを特徴とする蛍光免疫分析法。【数5】【数6】【効果】 600nmより長波長の半導体レーザー光を用いて蛍光分析ができるので、装置全体を小型化することができる。また、フィルターによる蛍光の吸収損失が少ないので、高感度で抗体を測定できる。
Claim (excerpt):
蛍光性被測定物質を、塩基性条件下で、下記数式?@及び?Aを満たす該蛍光物質の最大励起波長より長波長の複数のレーザ光で励起し、蛍光を測定することを特徴とする蛍光分析法。【数1】【数2】
IPC (2):
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