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J-GLOBAL ID:200903029541692782

無線ゾーン選択方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993120417
Publication number (International publication number):1994311556
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 トラヒックの分散を図ることにより、通話集中を防止する。【構成】 ある無線基地局3に所属する移動局1から発呼がありその無線基地局3に空き通話チャネルがないとき、隣接無線ゾーンのうち空き通話チャネルのある無線基地局3を選択するが、このとき複数の無線基地局3が候補に上ったときは通話状況を勘案して優先順位を決めることにより、特定の無線ゾーンに通話が集中しないようにする。
Claim (excerpt):
サービスエリアを複数の無線ゾーンに分割し各無線ゾーンに対応する基地局を設け各基地局には制御チャネルと通話チャネルが配置され通話毎に通話チャネルの指定を行う無線ゾーン選択方式において、通話を行うゾーンの選択を通話チャネルの使用状況に基づいて決めることを特徴とする無線ゾーン選択方式。
IPC (2):
H04Q 7/04 ,  H04B 7/26 110
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-226133
  • 特開平4-180314

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