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J-GLOBAL ID:200903029549719671
光学用樹脂板
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994005546
Publication number (International publication number):1995206935
Application date: Jan. 24, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 一軸方向における均一な複屈折性、高温での熱処理時における複屈折率保持性、耐久性、耐熱性、透明性および耐薬品性に優れた位相差補償機能付き光学用樹脂板を提供する。【構成】 ガラス転移温度および軟化温度が150°C以上である透明樹脂からなる少なくとも厚さ100μm以上の樹脂板で、延伸方向における複屈折率が100〜1000nmであることを特徴とする光学用樹脂板。
Claim (excerpt):
ガラス転移温度および軟化温度が150°C以上である透明樹脂からなる少なくとも厚さ100μm以上の樹脂板で、延伸方向における複屈折率が100〜1000nmであることを特徴とする一般式(1)で表される単量体を含む組成物を重合してなる光学用樹脂板。【化1】(1)(式中のR1 、R2 は水素、メチル基、およびエチル基から選ばれる置換基を表す。R3 は炭素数1〜20のアルキル基、アリール基、アラルキル基、およびシクロアルキル基から選ばれる置換基を表す。)
IPC (5):
C08F 34/00 MNW
, B29D 11/00
, C08J 5/00 CER
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
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