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J-GLOBAL ID:200903029553228615

多重伝搬波パラメータ計測方法及び装置並びにプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998079711
Publication number (International publication number):1999281725
Application date: Mar. 26, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 到来方位と遅延時間の変化量の測定に要する時間を短縮させる。【解決手段】 まず送信波の到来方位θを測定し、不要波が抑圧された所望波のみの受信信号を取り出し、これを基に所望波が送信手段から受信手段に至るまでの遅延時間の変化量Δτを測定する。
Claim (excerpt):
送信手段から外部空間に向けて送信波を放射し、受信手段で前記送信波を多重伝搬波として受信し、前記受信手段から出力された受信信号に基づき前記送信波の到来方位を測定し、測定された前記到来方位のうちの一方位から到来する前記送信波を所望波とするとともに他の方位から到来する前記送信波を不要波とし、前記所望波の前記不要波に対する受信電力比が最大となるウェイトを求め、前記受信信号に前記ウェイトをかけることにより前記不要波が抑圧された前記受信信号を取り出し、前記不要波が抑圧された前記受信信号に基づき前記所望波が前記送信手段から前記受信手段に至るまでの遅延時間の変化量を測定することを特徴とする多重伝搬波パラメータ計測方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 伝搬特性測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-211031   Applicant:富士通株式会社
  • 多重伝搬特性測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-219934   Applicant:富士通株式会社
  • 受信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-009841   Applicant:日本電気株式会社
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