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J-GLOBAL ID：200903029569721400

生物活性物質の制御放出のための新規組成物、及びその製造

Inventor： アホラ,マンヤ ,  セイリーノヤ,エイヤ ,  サロネン,ユッカ ,  ペンティネン,リスト ,  イリ-ウルポ,アンティ
Applicant, Patent owner： バイオキシド オサケユイチア
Agent (1)： 石田 敬 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001518061
Publication number (International publication number)：2003507427
Application date： Aug. 22, 2000
Publication date： Feb. 25, 2003
Summary：

【要約】本発明は担体からの生物活性物質の制御放出のための組成物に関する。当該生物活性物質はヘパリン又は関連する生物活性酸性多糖であり、そして当該担体はゾル-ゲル誘導型シリカキセロゲルである。当該キセロゲルはテトラアルコキシシラン、例えばテトラエトキシシラン(TEOS)から誘導され、そしてテトラアルコキシシランの一部は有機修飾型アルコキシシラン、好ましくはアルキル置換型アルコキシシランによって置換される。本発明は更に前記組成物の製造のための方法に関する。

Claim (excerpt)：

担体からの生物活性物質の制御放出のための組成物であって、前記活性物質がヘパリン又は関連の生物活性酸性多糖であり、そして前記担体がゾル-ゲル誘導型シリカキセロゲルであり、前記キセロゲルがテトラアルコキシシラン、例えばテトラエトキシシラン(TEOS)から誘導され、そしてテトラアルコキシシランの一部が有機修飾型アルコキシシラン、好ましくはアルキル置換型アルコキシシランによって置換されることを特徴とする組成物。

IPC (6)：

A61K 31/726 ,  A61K 9/06 ,  A61K 31/727 ,  A61K 47/34 ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/10

FI (6)：

A61K 31/726 ,  A61K 9/06 ,  A61K 31/727 ,  A61K 47/34 ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/10

F-Term (27)：

4C076AA09 ,  4C076AA94 ,  4C076BB15 ,  4C076BB16 ,  4C076CC11 ,  4C076DD22P ,  4C076DD41P ,  4C076EE27P ,  4C076FF32 ,  4C076FF35 ,  4C076FF68 ,  4C076GG50 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA24 ,  4C086EA27 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA28 ,  4C086NA05 ,  4C086NA06 ,  4C086NA10 ,  4C086NA12 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA54 ,  4C086ZC41