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J-GLOBAL ID：200903029573269563

1H-ピロロ-〔1,2-b〕〔1,2,4〕トリアゾール誘導体

Inventor： 伊藤 孝之 ,  嶋田 泰宏 ,  松岡 光進 ,  鈴木 真
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992324119
Publication number (International publication number)：1994172357
Application date： Dec. 03, 1992
Publication date： Jun. 21, 1994
Summary：

【要約】【目的】副吸収が少なくかつ有機溶剤に対する溶解性が高い染料及びその前駆体を提供する。【構成】式〔I〕又は〔II〕で表わされる1H-ピロロ-〔1,2-b〕(1,2,4〕トリアゾール誘導体。(式中Rはアルキル基またはアリール基を表わす。Zは例えば水素原子又はハロゲン原子、R1 はアルキル基、R2 、R3 、R4 は例えばアルキル基、nは0から4の整数をそれぞれ表わす。)【化1】

Claim (excerpt)：

一般式〔I〕又は〔II〕で表わされる1H-ピロロ-〔1,2-b〕〔1,2,4〕トリアゾール誘導体。【化1】(一般式〔I〕及び〔II〕においてRは炭素原子数4〜36のアルキル基または炭素原子数8〜40のアリール基を表わす。Zは水素原子、ハロゲン原子、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、アリールスルフィニル基又はニトロ基を表わす。R1 はアルキル基を表わす。R2 、R3 は水素原子又はアルキル基を表わし、R4 はハロゲン原子又はアルキル基を表わす。nは0〜4の整数を表わす。)

IPC (3)：

C07D487/04 139 ,  C09B 55/00 ,  C09B 57/00