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J-GLOBAL ID：200903029583483741

液晶駆動装置

Inventor： 田中 雅巳 ,  伊達 義人 ,  小泉 隆
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 宮井 暎夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996017868
Publication number (International publication number)：1997212137
Application date： Feb. 02, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】 消費電力を低減できる液晶駆動装置を実現する。【解決手段】 対向電圧一定で、ドット反転を行う液晶パネルの駆動装置であり、テジタル・アナログ変換手段507と出力端子との間に切離しスイッチ102を設けるとともに、出力端子間に短絡スイッチ101を設け、ブランキング期間において、切離しスイッチ102でテジタル・アナログ変換手段507と出力端子とを切り離し、短絡スイッチ101で出力端子間を短絡することにより、同一出力端子に印加される駆動信号を反転する際に、出力端子間が短絡して同電位となるまでの期間の電力の消費はなく、電力消費は、出力端子間が短絡して同電位となった後、反転までの期間において発生し、出力端子間短絡により同電位となった出力端子の電位は反転時の駆動信号の電位に近くなっているので、駆動信号反転時の消費電力を低減できる。

Claim (excerpt)：

液晶パネルに駆動信号を出力する複数の出力端子を有し、隣接する前記出力端子毎に極性の反転した駆動信号を出力し、かつ1走査期間毎に同一出力端子から出力される駆動信号の極性を反転するようにした液晶駆動装置であって、ブランキング期間に前記出力端子間を短絡する短絡手段を設けたことを特徴とする液晶駆動装置。

IPC (3)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520 ,  H04N 5/66 102

FI (3)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520 ,  H04N 5/66 102 B