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J-GLOBAL ID:200903029584157090

弾性表面波装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992018767
Publication number (International publication number):1993145367
Application date: Feb. 04, 1992
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 挿入損失が小さく、かつ、帯域外特性が良好な弾性表面波フィルタを得る。【構成】 複数個の入力側すだれ状電極と複数個の出力側すだれ状電極とを圧電体基板上で弾性表面波の伝搬方向に沿って交互に配列し、上記入力側すだれ状電極と上記出力側すだれ状電極との間の複数個ある中心間距離に対応する電気長を概略中心周波数での2分の1波長を基準として異なるようになし、上記各出力側すだれ状電極により受信された出力電気信号が上記複数個の出力側すだれ状電極間で、概略中心周波数において同相になるようにする。
Claim (excerpt):
入力電気信号を弾性表面波に変換する複数個の入力側すだれ状電極と、弾性表面波を出力電気信号に変換する複数個の出力側すだれ状電極とを、圧電体基板上で弾性表面波の伝搬方向に沿って交互に配列し、上記入力側すだれ状電極と上記出力側すだれ状電極との間の複数個の中心間距離にそれぞれ対応する複数個の電気長の間の差を、概略中心周波数において約2分の1波長の整数倍に設定したことを特徴とする弾性表面波装置。
IPC (2):
H03H 9/145 ,  H03H 9/64
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-129915
  • 特開昭62-000115
  • 特開昭52-074260
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