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J-GLOBAL ID：200903029592432785

通信方式

Inventor： 関口 信男
Applicant, Patent owner： 日立電子株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991086221
Publication number (International publication number)：1993303551
Application date： Mar. 26, 1991
Publication date： Nov. 16, 1993
Summary：

【要約】本発明はパソコン、ワープロ等のOA機器と、電子手帳等周辺機器とのデータ通信を、有線接続を用いず、かつ高周波無線通信も用いずに容易に行なえることを目的としたものであり、基本的な考え方は静電結合の原理を応用したものである。すなわち、通信を行いたい機器同志で対の電極を面で対向させ、一方の対の電極に信号を加えることにより対向する対の電極に信号を誘起させるものである。

Claim (excerpt)：

装置の表面近くに埋め込まれた、又は表面に貼り付けられた2枚の電極を有する第1の装置において、同じく装置の表面近くに埋め込まれた、又は表面に貼り付けられた第2の2枚の電極を有する第2の装置を前記第1の装置と、電極同志が相向い合う様に取付け、一方の装置の電極間に伝送情報に対応した電気を印加し、他方の電極に誘起された電圧を検知することを特徴とする通信方式。

IPC (3)：

G06F 15/02 335 ,  G06F 3/00 ,  H04B 13/00