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J-GLOBAL ID:200903029593230647

下水道有毒物質検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994100852
Publication number (International publication number):1995306194
Application date: May. 16, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】下水道処理場において下水道原水に有毒物質が混入したかどうかを、迅速にかつ連続的に監視する装置を提供すること。【構成】下水道有毒物質検知装置であって、下水道原水を採水する手段、採取した原水中で微生物性スライムを飼育するための飼育槽、飼育槽内の微生物性スライムに揺らぎ運動を与える脈動装置、飼育槽内の微生物性スライムを拡大撮影する水中画像検出装置および撮影した微生物性スライムの拡大映像を常時監視し微生物性スライムの死滅を画像処理する画像処理装置から構成される。また、下水道有毒物質検知装置であって、微生物性スライムの代わりに遊泳性微生物を使用し、飼育槽には脈動装置を具備せずにばっ気装置と攪拌装置を設け、飼育槽に接続して検出槽を設け、検出槽内の微生物を上記と同様に水中画像検出装置および画像処理装置で監視するように構成される。
Claim (excerpt):
下水道原水を採水する手段、採取した原水中で微生物性スライムを飼育するための飼育槽、飼育槽内の微生物性スライムに揺らぎ運動を与える脈動装置、飼育槽内の微生物性スライムを拡大撮影する水中画像検出装置および撮影した微生物性スライムの拡大映像を常時監視し微生物性スライムの死滅を画像処理する画像処理装置から構成されることを特徴とする下水道有毒物質検知装置。
IPC (4):
G01N 33/18 ,  C02F 1/00 ZAB ,  G06T 7/00 ,  E03F 5/18

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